出典:警察庁

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「みまもりコール」から直ぐに
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位置情報の精度について
SOS発信直後は緊急性を加味し、携帯電話の基地局の位置情報からまずは大雑把な位置情報をお知らせ。
2回目の通知以降はGPSおよびWiFiを利用し位置計測を実施。
より精度の高い位置情報をお知らせします。

「子どものしつけ・安全」についての調査では、「子どもの安全が気になる」と回答した保護者は89.8%

「自分が子どものころとは子どもの環境(安全面)が違う」と感じている保護者は91.9%。
「防犯カメラや携帯電話が普及し、地域の防犯活動も行われている現在だが、子どもの環境は安全だと感じるか?」との質問に対しての回答は、
「あまり感じない」「感じない」の合計が37.2%、「どちらともいえない」が47.4%。「感じる」「やや感じる」の合計は15.5%という調査結果となった。

子どもだけで電車やバスに乗って日常的に出掛けているかという質問に関しては、小学生22.8%、中高生86.0%。
電車やバスなどの交通機関を利用して出掛ける行き先は、
中高生は、「お店、ショッピングセンターなど」が72.7%ともっとも高く、「学校」59.0%、「塾」21.3%という結果に。

子供達の居場所の把握や連絡用として端末を持たせている場合としては、小学生3割、中学生6割、高校生9割以上。
使用している端末の種類は、小学生が「携帯電話(キッズケータイ含む)」、中高生は「スマートフォン」がもっとも多いという結果に。

子供に端末を持たせることで何がよかったかとう点に関しては、保護者の8割以上が「子供達と連絡が取れる」という点を回答。

「GPS機能を利用して、子どもがどこにいるか確認しているか」との質問には、小学生の保護者の64.9%、中高生の保護者の88.7%が「確認していない」と回答。

また一部の中高生の保護者からは「うちの子はGPS機能をいやがってしまい、携帯の電源をオフにしてしまう」という回答も見受けられた。

回答の大半を占める70.9%もの保護者が「子どもの行動を監視・束縛しすぎることなく『ひっそりと見守りたい』と感じる」と回答。

何かしらの方法で、およその居場所がわかるシステムの必要性に関しては、約半数の保護者が支持した。

※オレンジページ「こどものしつけ・安全」について調査参照

参考:平成27年版 犯罪白書


「お守り(お札含む)をいつも持ち歩いている?」株式会社フェリシモインターネット調査2020/12/18発表参照